降臨賞に続くか飛翔賞

>降臨賞終了のお知らせ
http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20090112/p1
文字数オーバーでルール違反野郎と槍玉に挙げられず胸をなでおろした限り。
トップバッターには諸々覚悟が要るので・・・


さて、そんななか続いて


>『飛翔賞』開催のお知らせ
http://q.hatena.ne.jp/1231862453


なんですが、軽めのプロット2個ほど思いついたけど、投稿前に速攻消した・・・


アイディアを形にすることは自分の中ではさほど労苦ではないのだが、
人様が楽しいかどうかって言うとねえ。娯楽やエンタメって程でもないし。
まあ同じミスはしないということで。


これは応募作品でない脊髄反射メモ。


メモ1
「監督の作品には空を飛ぶシーンが多いように思うのですが、何か思い入れは」
「空を飛ぶシーンを入れるのは場面転換の為です。
背景に空を書いて、セルを引っ張れば椅子でも机でも何でも飛ぶんです。
だからわざと空力的には飛ばなそうなものを書いてます。」
航空機工場役員の息子は椅子の上であぐらを書きながらそう言った。

でも、これはオリジナルの小説でなくて、「風の谷のナウシカ」公開特番のオールナイトニッポンで某アニメ巨匠がホントに言ってたことだしなあ。


メモ2
その男は高度31,330 mから時速988kmで空を移動した。
乗り物には乗ってはいない。その意味では生身だ。
天使ではないことは確かだ。翼がない。
翼も無いのだが、彼にはエンジンなど動力がついたものは何ら身につけられていない。
かといって、弾よりも早く機関車よりも強い超人でもなければ、
魔法、超能力の類を持ち合わせもしない。
しかも、その男、ジョゼフ・キッテンジャーは現実に存在するッツ!
「プロジェクト・エクセルシオ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%AA
http://jp.youtube.com/watch?v=1n2AICdVv3g
スカイダイビングの開始最高高度と最高速度は1960年8月16日に打ち立てられ、いまだこれを凌ぐものはない。

ってのを考えた。あえて「空を舞う」って条件と「落下」をかけてみた。


実際、こういう競技もあるそうなので。


>生身の人間が時速100kmで滑空できる「ウイングスーツ」が危険すぎる [動画有り]
http://trend.gyao.jp/entertainment/entry-8579.html


2つ目はURI外してアリにしようかな。エントリまとめてる間にそれっぽくできた。